【イベントレポート】2/1(日)シャトーラグランジュワイン会!

ワイン会・イベントレポート

正直に言います。

あの夜のラグランジュ、ちょっとズルかった。

イベントが終わってから
「あれ、なんやったんやろな……」って
何回か思い返してしまう会、たまにあるんですが。

今回のシャトー・ラグランジュ ワイン会、完全にソレでした。

派手な演出があったわけでもなく、誰かが煽り倒したわけでもない。

でも、
グラスを空けるたびに
「……あ、これ、ちゃんと分かってしまうやつやな」
ってなる感じ。

困るんですよ、こういう会。


ラグランジュ こんな顔してたっけ?

ラグランジュって、
正直「ちゃんとしてるボルドー」ってイメージありません?

格付け3級、サントリー再建、カベルネ主体、王道、クラシック。

はいはい、分かってます、ってやつ。

でもこの夜、副社長の桜井楽生(さくらい・らくさ)氏
ぽろっと言った一言で、空気が変わりました。

「派手じゃないんですよ。
でも、ちゃんと時間が味方になる場所なんです。」

……あ、
今それ言われると、グラスの中が全部説明つくやつ。


2009年が何も主張してこないのが怖い

この日のハイライト、間違いなく2009年でした。

香りがドーン!とか、「すごいでしょ!」みたいな顔は一切してこない。

ただ、飲んだあとに
グラスを置くのがちょ~っと遅くなる。

で、
もう一口いってしまう。

気付いたら、
周りでも同じ現象が起きてる。

誰も騒がないのに、全員ちょっと黙る。

これ、評価表には載らない凄さです。


前に出てこない不思議

料理は「Leone 吉川健太郎」吉川シェフ。

生ハムをカウンターでスライスするパフォーマンスはあるのに、
料理自体はやたら静か。

ワインを飲んだ瞬間、「あ、これでええんや」って分かる。

料理が目立たないんじゃなくて、ワインの形を浮き彫りにしてる。

これ、レストランやとたぶん成立しません。

ワイン会やからできる、かなり大人なやり方。


気付いたらボトルが減っていた

ちなみにこの日、ワイン販売は約60本

押し売りゼロ。
煽りゼロ。

みんな、一回考えて
静かに買う。

この売れ方、一番信用できます。


終わってからじわじわ来るタイプ

数日後

・次にラグランジュを見たとき
・ボルドーを開けたとき
・2009って文字を見たとき

「あ、あの夜のやつや…」
って思い出す。

こういう会、あとから効いてくるんですよね。


行った人だけが得した、とは言いませんが

「行かなきゃ分からない」
とは言いません。

でも、行った人はたぶん
もう一段、深いところでラグランジュを飲める

それだけは、
間違いないです。


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