こんにちは、ワインサロン スープルです。
6月12日(木)ラ・フィネストラで行われた「バンフィ ワイン会」は、ワイン好きも料理好きも大満足の笑顔あふれる夜となりました!さあ、その楽しいひとときをご一緒に振り返ってみましょう。
トスカーナ魂炸裂!平野シェフの魔法の一皿たち
トスカーナで腕を磨いた平野シェフが、ハーブやスパイスを駆使し「このワインに合う!」を追求しまくった特製コース。
まさに「飲むために食べる、食べるために飲む」贅沢の極みです。
メニューはこんな感じでドーン!
✨ 前菜3種盛り合わせ
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トリッパ フィオレンティーナ
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カチュッコ(魚介スープ)
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鶏レバーのクロスティーニ
✨ 鮎のパンツァネッラ
✨ 三河一色産ウナギの炭火焼きとパンフォルテ
✨ 鹿児島県産 猪のラグーソース【パッパルデッレ】
✨ 別海町エゾ鹿ロースの炭火焼きと漢方和牛スネ肉のペポーゾ
✨ レモンのズッパイングレーゼとトスカーナの焼き菓子
どれも「ワインに合いすぎて困る!」と参加者からも大好評。ワインの減りも加速しました(笑)
ワインラインナップはズラリ豪華版
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NV バンフィ・ブリュット・メトド・クラッシコ
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2023 “ラ・ペッテゴラ” ヴェルメンティーノ
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2016 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
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2019 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ “ポッジョ・アッレ・ムーラ”
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2016 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ “ポッジョ・アローロ”
ブルネッロ3種はワイン界の“レアモノ三銃士”
さて、この夜の主役ブルネッロ3種。実はこの3つ、かなりの希少っぷりが自慢です。
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2016年 ブルネッロ・クラシックは、56か所の畑のブドウをブレンドし、安定した品質と深い味わいを両立。
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2019年 “ポッジョ・アッレ・ムーラ”は限定生産の特別品。市場にほとんど出回らず、見つけたら即ゲット必須です。
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2016年 リゼルヴァ “ポッジョ・アローロ”はなんと限定900本のみ。北アジア30億人に分配するには少なすぎる!まさに宝石のようなワインです。
そんな希少なワインを一晩で飲み比べられるなんて、参加者の皆さんはほんとにラッキーでしたね!
参加者もスタッフも笑顔いっぱい
パオロさんはもちろん、スタッフや参加者の皆さんも終始ご機嫌。
あちらこちらで乾杯と笑い声が飛び交っていました。
そして…サプライズは続く
実はこの日、パオロさんのお誕生日!
「日本に行くからちょっと怒ってるねん」とパオロさんがポツリ(笑)。
でも、皆でお祝いの歌を贈ったら「最高の誕生日やわ!」と喜んでくださり、感動の夜に花が咲きました。
ワイン販売
「飲んだら欲しくなるのが人情」というもの。
参加者の皆さまは、すでにお気に入りの一本を見つけたようで、販売は大盛況!
なんと30本以上がその場で旅立ち、売上も大変好調でした。
手に入れにくい希少なブルネッロ3種はもちろん、初夏にぴったりの爽やかなヴェルメンティーノやスパークリングも人気。
「もう一度あの味が楽しみ!」という方は、ぜひお早めにワッシーズ店舗やオンラインショップでチェックしてくださいね。
まとめ
笑いあり、涙あり(?)、そしてもちろん美味しいワインと料理ありの「バンフィ ワイン会」。
これからもワインと料理で皆さまの心をつなぐスープルのイベントにぜひご期待ください!
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