4/19(土)🍷 シャトーイガイタカハ プレミアムテイスティング 2025 ✨

「ワイン好きの夢…持たないなら、造ればいいじゃない！」🎉

2025年4月19日（土）
「シャトーイガイタカハ」のプレミアムテイスティングイベントを開催いたします。🍷

シャトーイガイタカハは、ブドウ畑や醸造施設を持たないワイナリーです。

しかし、カリフォルニアでもトップクラスのワインメーカーたちにコンセプトを伝え、情熱と技術を結集して生み出されたワインは、世界中のワイン愛好家を魅了しています。

世界のワインシーンで注目を集める シャトーイガイタカハ をじっくり味わう絶好の機会！
今年で 設立20周年 を迎えるこのワイナリーは、カリフォルニアの地で日本人オーナーが築き上げた特別なブランド。
その洗練されたワインは ファーストクラスでも提供 され、世界中のワインラバーたちを魅了し続けています。

プレミアムテイスティングでは

✨「座ってじっくりと」
✨「ソムリエが丁寧にお注ぎする」
✨「お得に購入できる」

という3つのポイントを大切にしながら、6種類の極上ワインを専門家の解説とともにお楽しみいただけます。🍷✨

🏰 シャトーイガイタカハの魅力

ブドウ畑や醸造施設を持たずして生み出される珠玉のワイン

シャトーイガイタカハのワインはカリフォルニアのトップクラスの5人のワインメーカーによって造られています。

グレッグ・ブリューワー氏（Brewer Clifton）

ケネス・ガミア氏（Transcend Wines）

スティーブ・クリフトン氏（Palmina）

ポール・ラトー氏（Paul Lato）

ロジャー・ハリソン氏（R. A. Harrison Family Cellars）

これらの名匠たちが、それぞれの個性と技術を注ぎ込み、唯一無二のワインを生み出しています。

家族への愛と日本文化の融合

シャトーイガイタカハは、2005年に杉本隆英・美代子夫妻によって設立されました。「いつかは嫁いで行くであろう二人の娘達の結婚式を二人のワインで祝ってやりたい」という思いから始まったこのワイナリーは、家紋である「丸に違い鷹羽」をシンボルにし、ワイナリー名を Ch.igai Takaha（シャトー・イガイタカハ） と名付けました。

世界が認める品質

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、日本の文化 『侘び・寂び』 が感じられると高く評価されています。JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでもオンリストされるなど、注目のワイナリーです。

🎤 スピーカー：菅原学（さとる）さんのご紹介

今回のイベントでスピーカーを務めるのは、ワインライフ株式会社の 菅原学（さとる） さんです。長年に渡りシャトーイガイタカハを支えてきた菅原さんは、ワインの専門家として豊富な知識と経験を持ち、これまで多くのワイン愛好家や初心者に向けてワインの魅力を伝えてきました。その親しみやすい人柄とわかりやすい解説で、多くのファンから支持されています。

🍷 極上ワイン6種を堪能 💎

今回のテイスティングでは、シャトーイガイタカハの珠玉のワイン6種類をご用意しました。✨ 希望小売価格の合計はなんと 10万円超え！この機会にしか味わえない特別なワインをお楽しみください。🥂

🍇 テイスティングワイン一覧

2018 シャトー・イガイタカハホワイトスパークリングワイン
　　　　　　　　　　　”リク”シャペルヴィンヤード　リースリング　\6,600
シャペル・ヴィンヤードのシャルドネ100％ドサージュなしで造られたやや甘口のブラン・ド・ブラン。シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵で造られ、きめ細やかな泡と複雑みのある味わいが特徴です。ガス圧が低くなるように造られているためグラスの中では泡立ちを感じにくいですが、口に入れた後のクリーミーな泡をお楽しみいただけます。飲み込んだ後のチャーミングな甘みが魅力です。
2022 シャトー・イガイタカハジュウェルウィッシュシャルドネ　\8,800
Jewel Wishの名前を引き継いでいるのでコンセプトは、「ノンオークスタイル」です。
花蜜に橘、クリーミーさにまろやかさを思わせる、集中感を失わないふくよかな香り。
旨みにフレッシュレモンの白い花を思わせる味わい。
キリリとした酸に果実味が見え隠れする、素性の良さを程よいアタックにお楽しみ頂けるが、何よりクリスタルグラスのような余韻に、スケールの大きさを感じます。冷涼な産地の特徴を表現する透明感、豊潤な柑橘系果実味をミネラル感としっかりとした酸が引き締めています。
2022 シャトー・イガイタカハディヴァインウィッシュピノ・ノワール　\11,000
醸造担当のケネス・ジョーイ・ガミア氏は以前ラフォンドヴィンヤードで腕を磨いておりました。
勝手知ったる畑のピノノワールを使い、7ヴィンテージぶりに「DIVINE WISH」を造りました。
鮮やかな赤紫色、ラズベリー、バラやスミレを思う華やかな香り。フレッシュな酸味は、キュートなストロベリー、クランベリーを思わせ、畑の特徴でもある旨味感ある果実味が主体で柔らかな酸が全体を包み込みミルキーなアフター。口当たりは非常に滑らかで、余韻も長くその先の幸せを予感させます。
2018 シャトー・イガイタカハ園ピノ・ノワール　\13,750
偉大なワインメーカーであるグレッグ・ブリュワー氏とのワインメイキングは『2019 園』で幕を下ろしました。Ch.igai Takahaのフラグシップワインである『園 Pinot Noir』に関しては、2010年がファーストビンテージで、2019年までの10ビンテージを醸造してもらいました。全てのビンテージに大切な思い出がありますが、美代子の還暦年であり、黒キャップから赤キャップに変更し、JAL国際線ファーストクラスに初採用いただいた『2013年』。美代子と初めて出会った年から50周年であり、結婚40周年にあたる『2018年』は、特に思い入れのあるワインです。
出来上がって来たワインを試飲した僕達は、そのポテンシャルに感動し、グレッグ氏曰く『僕のピノの飲み頃は5-7年経過した頃』に皆さんに楽しんでいただこうと考え、大切に保管していました。
熟したストロベリーやレッドプラムの芳醇で甘やかな香りが主体でクローブやシナモン、ヴァニラのニュアンスがゆっくりと立ち昇ってきます。豊かな果実感がバランスの良い酸味とともにジューシーにそしてボリューミーに口中に広がるタンニンはよく溶け込んでおり、余韻も華やかなベリーに包まれる。
2022 シャトー・イガイタカハ園ピノ・ノワール　\16,500
サンタバーバラカウンティーの 6 つの偉大なヴィンヤードのピノノワールをブレンド
サンタ・マリア・バレーの[ソロモン・ヒルズ]と[ゴールド・コースト]の味わいをベースに[ピーク・ランチ][ゾトヴィッチ][ジョン・セバスティアーノ][ドラム・キャニオン]各ヴィンヤードのキャラクターを引き立てます。
主に芳醇なミックスベリー、特にキイチゴやスパイスで煮たリンゴのニュアンスや仄かに甘い清涼感あるシナモンやセージ等のスパイス、土っぽいアーシーな香りが複雑味をプラス
ハッキリと鮮やかな酸味とシルキータッチなタンニンは長く続き、引き締まった官能的なボディを引き立てます。
2021 シャトー・イガイタカハ鼓動カベルネ・ソーヴィニヨン　\52,800

ポール・ラト氏が『花偲』『美夜』『風音』『鼓動』のワインメイキングを担当。今回のワイン造りにあたり選ばれたのはナパヴァレーのオークヴィルAVA。ナパカベルネのクラシックな凝縮感とワイナリーの得意とするエレガントでバランスに富んだ味わいが表現されています。
香りからは、ブラックチェリー、メントール、クミンなどのスパイスを感じ、キメの細かなタンニンなど、ナパヴァレーのヴァレーフロアのカベルネソーヴィニヨンとしては上品系のタッチです。できることなら少し寝かせておいて複雑味も伸ばしていきたいワイン。