次回2/6日(水)に開催される『ベルグストロム・ワイン会』。
お席も大分埋まり、すでに現在16名様のご予約を頂いております。
25名様あたりで開催しようと考えておりますので、
まだ、お席はございます。
悩まれている方、是非、お早めにご予約を。
さて、いよいよ、このベルグストロムのワインも、続々と届いております。
ヨーロッパ調のシンプルなラベルですが、とんでもないパワーを秘めたワインなのです。
そして、ワイン会当日は、このオレゴンのピノ・ノワールの為に、
リーデル社が、つい最近作り出したばかりのグラス。
『リーデル オレゴン ピノ・ノワール』を使用致します。
芳香性が高く、ガッシリとした骨格、スパイシーさというオレゴンのピノのポテンシャルを
最大限に引き出す為に、あのリーデルが、異例とも言える一地方のピノの為にわざわざ
開発したグラスです。
まだ、おそらくご覧になられた事がない方ばかりだと思います。
こちらも是非、楽しみにしていて下さい。
では、皆様のご参加をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
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『ベルグストロム ワイン会』
場所:Wassy's Dining Souple
<大阪市四天王寺区六万体町5-13 Wビル3F>
http://www.wassys.co.jp/souple/ope_hours.html
日時:2008年2月6日(水)
20:00~22:30 (19:30より受付)
お値段:¥15,000(税込)
ご予約:TEL:06-6774-8866(ワッシーズにて受け付けております)
メールにてお問い合わせはshop@wassys.co.jpまで
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~過去のワイン会の様子はこちら~
『メドロック・エイムズ』
http://plaza.rakuten.co.jp/souple/diary/200712010000/
『ブライダ』
http://plaza.rakuten.co.jp/souple/diary/200710180000/
『ペンフォールズ』
http://plaza.rakuten.co.jp/pacificwine/diary/200710040000/
『マージョラム』
http://plaza.rakuten.co.jp/wassyshadanori/diary/200711170001/
『トロワ・クロワ』
http://plaza.rakuten.co.jp/souple/diary/200702080000/
~ベルグストロムのマメ知識~
『風の流れる山』という意味を持つこのベルグストロム。
確かに、広大なオレゴンのなだらかな丘陵地にワイナリーがあり、
太平洋からの海風が、ゆるやかに吹き付けておりました。
これにより、凝縮した果実味や、ガッシリとしたタンニンの奥に、
酸味がしっかりと備わるのでしょう。
このシンプルながら、インパクトのあるラベル。いかにも『強そう』なイメージですが、
このラベルの中心にある5つの王冠は、
さまざまな国籍からなるベルグストロム・ファミリーの5人の子供たちを表しているそうです。
右上のゆりの花はフランスを象徴し、
ワインメーカー、ジョッシュがブルゴーニュで栽培・醸造学を学んだ地であることと、
奥様のカロラインがフランス人であること。
左下の十字架はジョッシュの甥、ポール・デ・ランチェロッティ(イタリア人)の家紋であり、
右下のどんぐりは畑の輪廻転生を表している。
そして左上の花は、スウェーデン北部に稀に見つけられるモッシパと呼ばれる花
(ジョッシュの父親はスウェーデン出身)で、その希少さと美しさは
まさにオレゴンピノ・ノワールを発見したときの喜びと同じだと意味しているそうです。