ソーコルブロッサー

やって来ました。16日の午後の部です。
やっかいになっているドメーヌセリーヌ ゲストハウスからすぐの所にある ソーコルブロッサーです^_^
1971年に今の社長兼ワインメーカーのアレックスさんのご両親がピノノワールとシャルドネ、リースリングの3種のブドウを植えて始めたそうです。
他のワイナリー同様に熱い解説ですっ


畑は火山性土壌
2014年の収穫は例年より早く9月10日頃の予定だそうです。
これは7月の今頃に葡萄の種の硬さを見ることで予想できるとの事。

種が硬くなるのが成熟するまでの丁度半分の時期らしく、今のブドウの重さを計り収穫量を計算するそうです。

セラーには2013年のピノノワールが眠っていました。40%が新樽との事です。
樽からの蒸発を防ぐ為加湿器で湿度82%にたもっているそうです。
樽にも並々ならぬこだわりが！
そしてセラーを後にし去年立て替えたばかりのティスティングルームへ…