こんにちは、ワッシーズ桝田です!
本日はなんと!インドワイン🇮🇳です。
インド産のワインと聞いて、猜疑心を持つ方も多いかもしれません。
カレーとスパイス、アーユルヴェーダなどのイメージしかないですから…
私自身も2回インドに行ったことはありますが、日本のようにどこでも気軽にお酒を買えるというわけでもなくレストランやリカーショップに行かなければ買えず。いつも作り立てのチャイを飲んでいた記憶があります。
そんなインドでワインを造っているなんて思ってもいませんでした。
しかし、ワッシーズではそんな先入観を覆すワインをご購入していただけます!
暑いのにどこでつくるの?と思いますが、
インド最大のワイン産地であり複数のワイナリーが存在しているナシクという地方都市があります。西インド最大の都市でありインド第2の都市であるムンバイから内陸に約200km、車で3~4時間の場所、海抜600mの高地に位置します。
年間を通して温暖な気候、冬の最低気温は8~10℃、降水量もフランスのロワールやアルザスとほとんど変わらないというワインを造るのに最適の場所です。
そんなナシクにワイナリーを構える「グローバー ザンパ ヴィンヤーズ」と「スラ ヴィンヤード」のワインをご紹介!
定番商品として扱っている、
現在インドで最も古いワイナリーである「グローバー ザンパ ヴィンヤーズ」
2018年オイスターワインコンテストでスパークリングワイン特別賞を受賞したインド産のスパークリング!
白い花やフレッシュレモン、洋梨の香りに力強い泡立ちで口当たりは軽くなめらか。新鮮なレモンのような心地良い酸味が広がり、後味はすっきりとドライな印象です。
70年代の伝説のプロテニスプレイヤー、ビジャイ アムリトラジにインスパイヤされ造られたザンパの高級ワインシリーズ。
ダークフルーツを中心に、スパイスやペッパー、ブラックベリージャムやスミレのアロマが広がる濃厚な味わいです。
そして今回、新しく入荷した「スラ ヴィンヤード」
創業者はもともとアメリカのスタンフォード大学を卒業後、シリコンヴァレーのIT企業で働いていたそう。しかし、1997年に故郷のインドでワイナリーを創設。
今では、モナコ モンテカルロにあるホテル、オテル ド パリ内にあるアラン デュカスの3つ星レストラン「ルイ キャーンズ」にオンリストされるほどの実力を持っています。
クリーミーな口当たりで飲みやすいテイストのインド産スパークリング。
グレープフルーツや国産レモンのような穏やかな酸味と香り。リンゴの果実味と花の蜜のようなほんのり甘い風味を感じます。
シュナンブラン、リースリング、ヴィオニエのブレンドも斬新で面白いです。
さすがインド産のワイン!と言いたくなるほどスパイス感の強い料理や辛い料理とも相性が良く、重宝すること間違いなしです。
しっかり辛口の綺麗な淡いロゼスパークリング!
ピンクグレープフルーツのような果実味と酸味、カスミ草のような花の香りが広がります。
2022年のIWC(著名な国際的ワインコンペティション)で金賞を受賞!なんと同じく金賞には著名なシャンパーニュであるニコラフィアットやアンリオ、マムなどそうそうたるワイナリーが並ぶほど!ぜひその実力をお試しください!
ワインとはあまり関係がないですが、
今回「グローバー ザンパ ヴィンヤーズ」「スラ ヴィンヤード」を調べていると
ワイナリーではワインツアーや食事がいただけます!スラ ヴィンヤードではなんと宿泊もできちゃいます!
是非ご興味のある方はコチラ↓からホームページに
「グローバー ザンパ ヴィンヤーズ」 「スラ ヴィンヤード」
1カ月ほど前から行っているドイツワインフェアのワインも残りわずかとなってきております。ご購入予定の方はぜひお早めに!