美人過ぎる醸造家！？今日のオススメは若手女性醸造家のワインです。

こんにちは
ワッシーズ中之島店　甲斐ですヾ(･∀･)ﾉ
最近中之島店では男性スタッフばっかりで華がありませんので(´；ω；｀)
本日はせめてもの華を添える為に美人若手醸造家のワインを御紹介します(笑)
若手と言っても甲斐みたいなひよっこからするとかなり偉大な方々です(｡Дﾟ; 三 ;ﾟДﾟ)
ワインの本場フランスでも女性醸造家というのはマイノリティーです。
研究者はいれども、やはり畑仕事は力仕事になりますので男性が多い世界です。
ですが近年は才能溢れる女性醸造家達が注目されています。
（マダムルロワや故アンヌ・クロード・ルフレーヴ氏など昔から注目されている特別有名な方も沢山いらっしゃいますが。）
その中でも日本の美人醸造家では三澤彩奈さんが有名ですね。

2014　グレイス　キュヴェ三澤　明野甲州
￥５，８３３（税抜）
最も金賞を取るのが難しいワインコンクールの一つと言われるイギリスのデキャンタ・ワールド・ワイン・アワードにて日本ワイン初の金賞受賞したことはまだ記憶に新しいです。
クリアな味わいは決して薄くは無いです。甲州の旨みエキスがギュッと凝縮されており、品のあるお淑やかな香りと味わいは和食とも相性が抜群で、甲州の凄さを知ることが出来ます。
日本人の若手醸造家が世界的に注目されるととても嬉しいですね(* ´ ▽ ` *)
フランスの醸造家にも、もちろん美人醸造家が何人もいらっしゃいます。
その中の1人、ボルドーのメドック格付け３級シャトーララギューンとローヌのポールジャヴレの醸造責任者であるカロリーヌ・フレイ氏
こちらの女性もかなりの美人です。

2010　コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ
　　　　ブラン・ドゥ・デュ―　ドゥ・ペール・オン・フィーヌ
￥３，６８０（税抜）
彼女は1980年生まれで、醸造家としても若い方なのですが
歴史ある格付けシャトーやローヌの伝説を残すワイナリーを任されるというのは
やはり天才ということなんでしょう。
コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュにも才能の片鱗を感じる事ができると思います。
果実味とスパイス、タンニン、酸味といくつもの要素が綺麗にまとめられており、ワインだけで楽しむのは少し勿体無くなるほど美味しいです。まさしくエレガント.ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.
お2人共美人なので写真を載せたいところなのですが
残念ながら載せれませんので是非インターネットで調べてくださいm9(゜д゜)っ
醸造家として女性がマイノリティにならざるおえない理由はいくつもあると思います。
それは世の中の偏見も多いですし、現実的な壁もあると思います。
その中で弛まぬ努力で自身の才能を如何なく発揮し結果を残す女性たちがいます。
この様な若手女性醸造家がマダムルロワやアンヌ女史みたいな伝説を残していくのかもしれないですね。
是非今のうちに伝説の始まりを味わってみてはいかがでしょうか