やってきましたクリスマスイヴ

こんにちは
ワッシーズ中之島店　甲斐です
とうとうやってまいりました
クリスマスイヴ
皆様はどのようにお過ごしのご予定でしょうか？
甲斐は仕事終わりに大人しく家でワインを飲む予定です（いつもと変わらないです）
ここで一つ昔話です。
昔々、フランスで超有名なシャトーであるシャトーラフィットとシャトーラトゥール、シャトームートンを所有する候爵がいました。
ぶどう畑の貴公子と呼ばれた彼がこう言いました。
「我、ラフィットとラトゥールをつくりしが、わが心、カロンにあり。」
かの有名なボルドー議会議長であり、ボルドー高等法院長のニコラ・アレクサンドル・ド・セギュール侯爵の言葉です。
今回ご紹介するのは

シャトー・カロン・セギュール　2006
\１３，５００
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/\２，７００分のポイントがつきます
セギュール候爵は世界最高峰の畑を所有していたのにもかかわらず、なお一番に愛したカロン・セギュール
一説にはカロンの土地に深い思い入れがあったのでは？といわれています。
男の深い思い入れといえば女性なのかなと思いますよね
エチケットのハートマークは心はアナタにあるという意味かもしれません。
そういう意味ではクリスマスにピッタリの赤ワインになるのではないでしょうか？
また、カロンセギュールの飲み頃はロバート・パーカー氏曰く、瓶詰めから８年が過ぎてかららしいです。
２００６年は丁度８年熟成。そしてロバート・パーカー氏も大成功とのお墨付きヴィンテージです。
１年に１度のイベントを素敵に飾る為にカロン・セギュールはいかがでしょうか
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