こんばんは
ワッシーズ中之島店 中村です
年末が近づき、いつもよりニーズが高まってくる商品といえば…
シャンパーニュ
し・か・も
マグナムサイズです!!
ワッシーズでは、マグナムサイズも色々ご用意しています。
パーティーに、手土産に、ご進物に、
インパクトあり、見栄えもよく、一味違う!!と、
盛り上がる事請け合いです。
それ以上のサイズでも、ご予算をお伺いして
可能であればお取り寄せもさせていただけます。
お気軽に、ご来店、お問い合わせくださいませ~
今日のお題は「鳥刺しと焼き鳥(塩)」
こんばんは
ワッシーズ中之島店 中村です
本日のご注文は、
「焼き鳥屋さんに持ち込むのに
刺身と、塩の焼き鳥がメインなんだけど
あうシャンパーニュを勧めてほしい」
とのこと
生の鳥の淡泊だけれど噛めば出てくる肉の旨みと甘味
炭火の香ばしい香りと、ジューシーな脂…
と、合わせるならこれでしょう!!
プティ・カミュザ ブリュット ブラン・ド・ブラン NV \6,200
ブラン・ド・ブラン=シャルドネ100%というのが定番ですが
このシャンパーニュはなんとピノ・ブラン100%
シャルドネ100%の物よりも、より繊細でかつ華やか、
じっくりとした旨みがあるので、素材の味わいを殺さず
よく冷やしておけば刺身と寄り添う印象。
少し温度を上げると、樽由来の香ばしい香りや、
隠れていた葡萄の旨みが上がってきて
パリッと焼き上げた皮や、しっとりとした白身と
合うこと間違いなしです!!
皆様是非、
「ちょっとワイン持っていくねんけど、何がいい?」
気軽に聞きに来て下さいね
バローロ好きの方に楽しんでもらいたい!!
こんばんは
ワッシーズ中之島店 中村です
昨日、お客様からこのような相談を受けました
「ワインのことはあまり知らないんですが、
バローロが好きな上司に会食に誘われているので
手土産に3~4千円くらいでしっかり目の赤ワインを
選んでほしい」とのこと、
そこで、今回ご案内させていただいのがこのワイン
カーサ・ヴィニコラ ネラ・ピエトロ
ヴァルテッリーナ・スーペリオーレ”サッセッラ”
リゼルヴァ 2008 ¥3,800(税別)
あまり馴染みが無いかもしれませんが、
イタリア ロンバルディア州の赤ワインで
実は、バローロと同じネッビオーロ種を使っています。
因みに、ロンバルディアは北イタリアの中心、ミラノが州都で
平野部は近代的な都市、山間部は農産地が広がり
イタリアでは特にスプマンテ=スパークリング最高の産地として有名で
かつ素晴らしい赤ワイン「ヴァルテッリーナ スペリオーレ」
そして、ヴァレテッリーナのブドウを陰干しして造る「スフルサート」の産地でもあります。
*今回ご紹介のワインは陰干ししてない方です。
バローロといえば「イタリアワインの王」と称され、
華やかな香りの中に、どっしりとしたタンニンを含み
飲む者を圧倒するヴォリューム感のあるワインですが、
このキアヴェンナスカ種のワインに関しては、
ロンバルディアの北部、アルプスに連なるヴァルテッリーナ渓谷で育てられ
ピエモンテ以上に寒く厳しい環境に耐えてきたブドウを使っていて
バローロに通じる赤い果実やバラのポプリの様な華やかな香りを持ちますが
タンニンは柔らかく、瑞々しく柔らかい口当たりで、じんわりと口内に余韻を残します。
バローロの雰囲気を持ちながら、違う表情を見せるこのワインなら
きっとバローロ好きの方も喜んでくださるはず
皆様も是非一度試してみてください
前述した「スフルサート」についても、
またご案内させていただきます
お肉だけどさっぱり系
こんにちは
雨上がりのワッシーズ中之島から中村がお届けします。
先日、お客様からこのようなご相談がありました。
「今夜お肉なんです。私がポトフ、相方がステーキを焼くので
赤でも白でもいいんですけど、それに合うワインが欲しいんですけど…
給料日前なんでお財布に優しい感じでお願いします」
とのことでした。
「因みに、ステーキも赤身だけどわさび醤油で食べるから、
さっぱりした感じで食べるので。」
そんなご希望におすすめしたのがこの2本
左:エリティエール・パゴラ ピノノワール \1,250(税別)
右:ボッシェンダル レイチェルズ シュナンブラン \1,440(税別)
赤は、南仏のピノノワール
低価格ながら、南らしい果実味が豊かなタイプでピノでも酸は穏やか
シンプルにグリルしたお肉は勿論、ホックリした旨みがあり
煮込んだ根菜や、ベーコン、ソーセージとも寄り添う味わい。
白は、南アフリカのシュナンブラン
白や黄色の花や果実の香りと旨み、そのあとに少しエスニックスパイスの風味
後味をキュッと引き締める酸があり、肉、野菜から旨みを引き出したポトフ、
お肉にも柑橘を絞る感覚で合わせることが出来そうです。
今夜の晩御飯と、ワインに悩まれたら、こんな組み合わせもいかがでしょう?
本日は、中村、青木の2名で、皆様のお越しをお待ちしております
【秋の味覚】さんまに合うワイン
こんにちは
ワッシーズ中之島店 甲斐です。
いよいよ食の秋の到来ですね(* ´ ▽ ` *)
秋といえば芋栗南京や松茸を筆頭にキノコたち、
梨や柿の果物、お米も美味しい(*´∀`人 ♪
その中でも一番の秋の味覚といえばやはり・・・
「秋刀魚」
さんまではないでしょうか!
脂がしっかりのった秋の秋刀魚はほんと美味しいですよね
シンプルに刺身か塩焼きで頂きたい(^ω^ ≡ ^ω^)
日本酒と一緒に食べるのも捨てがたいですが
ワインと一緒に食べると日本酒と合わせるのと同じくらい感動する美味しさがあります!
本日はその感動を皆様にも味わっていただきたく
お家で簡単マリアージュが出来る美味しいワインをご紹介させて頂きます(ノ)’∀`(ヾ)
(写真左)
グレイス グリド甲州 2015
(写真右)
アンジュ ルージュ ラ・セニュリー ルデュック・フロアン 2011
紅白でのご紹介です。
先ずは白ワイン。
コチラは山梨県のワインで、今世界から最も注目されているワイナリーの1つ、グレイスで造られる甲州葡萄の辛口です。
まろやかな口当たりに、グレープフルーツの果皮を思わせる柑橘の風味、僅かに感じる白コショウや果実の甘味が
脂ののった秋刀魚の塩焼きと相性抜群です。
旬の秋刀魚は肝も美味しいですが、この甲州はその旨みも引立ててくれます(*σ´Д`*)
続いて赤ワイン。
フランス ロワール地方のカベルネフランです。
程よいタンニンと酸味のバランスが秀逸で野菜とも合わせやすい赤ワインです。
こちらは是非とも刺身と合わせてみてください。
「え?刺身に赤ワイン?」
と思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが
この時期の秋刀魚は油分と旨みがしっかりしていてコクがあります。
わさび醤油につけて食べる旨みタップリのさんまは
赤ワインと合わせる事で深みのある味わいに進化します(゚∀゚≡゚∀゚)
これも旬な今だから楽しめる最高のマリアージュの1つです。
実は秋刀魚の本当の旬は8月から9月と言われていますが
やはり10月の秋刀魚も美味しいです
11月になるとさんまが痩せて脂がなくなるので、11月からは冷凍モノのさんまがオススメです(ぷち情報)
ブログを書きながら今日の晩御飯は秋刀魚に決まりました(笑)
皆様も是非、秋刀魚とワインのマリアージュをご堪能下さい。
魚に合うワイン(万能編)
こんにちは
ワッシーズ中之島店 甲斐です。
本日紹介するのは魚に合うワイン。
なんとも大雑把なお題ですが、こういう時こそ力の見せ所だと思います( ̄^ ̄)ゞ
魚=白ワイン
と大きな括りでなんとなく浸透しているマリアージュ。
ですがワイン屋として「魚に合うワインってなんですか?」と聞かれ
「白ワインがお勧めです。」なんて短絡的な返答は出来ません(笑)
魚の種類や調理法によっては生臭く感じてしまう白ワインもあれば
赤ワインの方が美味しく合わせれる場合もあるのです(´ω`人)
ピンポイントの食事に合わせてのマリアージュというのは様々あるのですが・・・
先日あったご相談は
「魚に合うワイン探しているんだけど。刺身に天ぷら、塩焼きとか色々に合うやつが欲しい」
といったご相談でした。
実はよくあるパターンなのですが、外食をする時やお客様をお招きする時など
料理が1品だけというのはほとんどなく、色々な料理をご用意、お召し上がりになられます。
ですが、そこで一つの料理に一つのワインを合わせるなんてなかなかできないことです。
1本、もしくは2本で様々な料理に合わせるとなるととても難しいんじゃないのか・・・
そう考えてしまうと
「最初からビールでいいか」「焼酎があればなんとかなるかな」なんて
「ワインをどう合わせるか」からどんどん離れてしまいがちですが
色んな料理に合わせれて、しかも美味しい。そんなワインももちろんございます。
お好みの味わいを参考にとっておきの1本をご案内させて頂きます!
今回、甲斐がご提案させて頂いたワインがコチラ
フレッド・ロイマー ロイス グリューナーヴェルトリーナー 2014
\2,600(税抜)
キリッとした辛口で溌溂とした酸味が特徴的です。
レモンやグレープフルーツをかじったような爽やかな果実味は蒸し暑い日にピッタリです。
ほのかに感じるスパイシーな余韻にミントのような清涼感も病みつきになります。
刺身、天ぷら、塩焼き、煮つけなど嫌みなく寄り添う味わいです。
特に天ぷら、塩焼きとの相性は抜群。
さっぱりとしたサラダなどにも合いますので日本の食卓向きかもしれません。
今回の場合はお仕事終わりのお集まりという事、魚料理がメインだという事
他にもお客様の好みなど様々なことを考慮して
グリューナーをご案内しましたが、ご相談頂くお客様によって当然ご案内するワインが変わってきます。
ワッシーズ中之島店には甲斐以外にも最年長のお兄さん、中村を筆頭に
有資格者のスタッフがお待ちしていますのでお気軽にご相談してください。
鴨に合うワイン
こんにちは
ワッシーズ中之島店 甲斐です。
大阪の名物の一つに『鴨』があります。
恥ずかしながら尼崎市民の甲斐はこのことを成人するまで知らなかったのです(ノ_<)
河内鴨は美味い!!
何度か専門店にも行きましたが、鶏肉好きな甲斐にとって鴨のジューシーさはツボでした。
なんでも鴨肉はコレステロールを下げたり、アンチエイジング効果があったり
ダイエット中のごちそうになったり、美容の友になったりとなかなか凄い食材なのですが
先日、そんな鴨肉に合うワインをオススメして欲しいと
お客様からご要望がございました。
鴨肉にもセオリーなマリアージュ(組み合わせ)ワインがありますが
どうやらオレンジソースで召し上がるとのことでしたので
ばっちり合わすなら・・・
これだ!
ブルゴーニュ レ・ドゥー・テール
ティボー・リジェ・ベレール 2013
¥3,600(税抜)
とご案内させて頂きました!
こちらのワインの主体のブドウは「ガメイ」
もうすぐやってくるボジョレーヌーヴォにも使われているブドウです。
そのガメイにピノノワールをブレンド。
納得のクォリティーに仕上げる為、このブドウの比率は毎年変わります。
皆さんがガメイから想像するボジョレーの味わいとは全く違います
ラズベリーのような赤色系果実の風味がふんだんで、後口に心地よいスパイス、お肉料理とバッチリ。
軽やかな飲み口ですが、ギュッとしまった果実味がワインのレベルの高さを感じさせます。
暑い今は少し冷やして外飲みでもいいのでは・・・
そして鴨肉に合わせた本当の理由は
ほんのりと感じるオレンジの果皮の風味なのです。
この料理(ソース)と同系列の味わいが(しかも鴨にぴったりなオレンジ)あることで
1つ1つの味が結びつきが強くなり、複雑味をまして美味しくなるのです。
今回はオレンジソースでお召し上がりになるとの事でしたので
ブルゴーニュガメイをご案内しましたが
調理法が変われば合わせるワインも変わってきますので
「○○を食べる。」と仰っていただけれましたら
必ず満足していただけるピッタリなワインをご案内させて頂きます。
ではでは
本日は甲斐と中村でお待ちしております( ̄^ ̄)ゞ
あなたが本当に欲しいワインをご提案します!
こんにちは
ワッシーズ中之島店 甲斐です。
「ワインって種類が多くてどれを選べばいいかわからない」
ワッシーズに初めてお越しくださったお客様の多くが
口を揃えて仰られます。
どうやってワインを選べばいいのか難しいですよね
ですがご安心くださいませ( ̄^ ̄)ゞ
ちょっとした好みや、用途を伝えて頂くだけで
お客様にピッタリなワインをお選びします。
「夜ご飯に合うワインがいい」
「女子会用のワインが欲しい」
「御中元用のワインってどんなのがいいの?」
「手土産にワインを買っていきたいんだけど」
「旅行に1本持って行きたい」
などなど
仰っていただけましたら
ご予算、お好みに合わせてぴったりなワインをセレクト致します。
例えば先日実際にあったのが
「女子会用のワインが欲しいんだけど、見た目も良くて味も良いや つがいい。重口の赤が好きかな~夏だしスパークリングワインも飲 みたい。でもコルクが開けられないの」
といった内容です。
そこでご案内させて頂いたのがコチラ
モナ ブリュット ペレヴェントゥーラ(写真 左)
ガーリー・ガール ”ファラ” カベルネソーヴィニヨン(写真 右)
スパークリングワインには人気商品のスペインワイン。ラベルに惹かれ飲んでリピートする人続出です。
赤ワインには見た目は派手だけど中身は正統派、アメリカで高評価 のワシントンワインを選びました。
お客様もガーリー・ガールを気にされていたみたいですが
特徴的なボトルデザインだったので味わいが不安だったようで・・・
ワッシーズはスタッフが実際に飲んで美味しかったワインを取り扱 っています。
今回も味わいをしっかりお伝えしたことで不安を取り除くことができ、とてもお喜びいただけました(´ω`人)
他にも色々とご案内させていただいた実例がございますので
ブログにも上げさせて頂きます。
「ワインが飲みたいな~」と思ったあなた!
是非ワッシーズにお越しくださいヾ(o´∀`o)ノ