電撃走る！

そんなワインのご紹介。
こんにちは、ワッシーズの重枝です。
スタッフが贔屓にしている中で、
こんなワインがあるのをご存知でしょうか？
ピラミッドヴァレー
ザ・ボディ・エレクトリック　2010

「エレクトリック」の名の通り
ピチピチと刺激を感じる、微発泡の辛口タイプの白。
ビオディナミの第一人者、ピラミッドヴァレーですが
このワインが生まれたいきさつも、
「泡なしの普通のワインを造っていたんだけど、
　瓶詰した後にまた発酵が始まったんだよー。
　飲んでみたら美味しかったのでそのままリリースしちゃった」
という、なんともワインにまかせた自然なもの。
それでいいの！？と思ってしまいますが、
飲んでみたら、「確かに、これはそのままリリースしちゃうわぁ」
となります。
しっかりたっぷりなミネラルと、
スモークしたような凝縮した旨み。
とっても辛口ですが厚みがあって飲みごたえがある。
そこにまた微発泡の弾けるような、まさに電気のようなイキイキ感が加わって
他にはない個性を出しています。
しかもこちら、
今だけ３０％OFF！！
￥2,600　→　￥1,820
オススメです
ボディ・エレクトリックって調べてみると、
“I sing the body electric”という
SF小説のタイトルや、それをもとにした曲のタイトルは出てくるのですが
決まった意味の言葉としては出てきません。
造語なんでしょうか？
「体に衝撃を受けるほどの感動」みたいな意味？
１０月に来日されるので、いろいろ聞いてみようー