ランチの後、ナパのダウンタウンで約30分の自由時間を与えられたので、
昨日ディナーをご一緒させていただいたブラントさんのワイナリー、ウォーターストーン
のテイスティングルームがあると聞いていたので
行ってみようとさがしていると、おもしろそうなテイスティングルームの看板を見つけて
つい中に入ってしまいました。
ニルヴァーナとか、オルタナロックが流れ内装もカフェな感じで
ちょっと異次元体験ができました。
そしていよいよ最後のプログラムのフェアウェルディナーです[emoji:v-406]
今回の訪問ワイナリーの中では一番大手のロバート・モンダヴィにて。
立派な門をくぐるといつものようにワイナリーのみなさまが
暖かく迎えてくれたのですが、その中に、
カリフォルニアワインの父とも言われる、今は亡き
ロバートさんの奥様のミセス・マーグリット・モンダヴィの姿が[emoji:v-405][emoji:v-405][emoji:v-405]
ウェルカムドリンクにシュラムスバーグのJシュラムを
頂きながら、モンダヴィ夫人と、長年ロバート・モンダヴィの
醸造責任者を務めるジャヌヴィエーブさんとお話ができるという
いつも以上に夢のような超貴重な時間[emoji:v-353]
夫人は1950年代に2年ほど日本にお住まいだったそうで、
「もう全然覚えてないの」と謙遜されつついろいろ
日本語を披露して下さったり、日本では生け花や墨絵を
嗜まれていたお話をとても楽しそうにして下さいました[emoji:v-398]
そして写真撮影にも快く応じて下さいました[emoji:v-364]
社長が共同で落札したワッシーズ所有の2000年の
オークションラベルの話をすると、夫人もジャヌヴィエーブさんも
喜ばれていました[emoji:v-238]
さらには[emoji:v-364]
ディナーの前に婦人から、サイン入り自著を一人一人に手渡して下さいました
[emoji:v-345]
夫人とディナーのテーブルもご一緒できる予定だった
ようですが、時間も遅いのでということでここでお別れ。
名前まで書いてくださってた!すごい!!
最後のディナーのテーマは、「ライブラリー(貯蔵)ワインを楽しむ」
ナパヴァレーのワインもちゃんと熟成するんですよ」ということを
赤白いろんなタイプで体験しました。
メニュー&ワインリスト[emoji:v-353]
間もなく飛行機が出発するので、続きとまとめは帰国後に~[emoji:v-233]