リアルタイムNZ ツアー記~13

マウントフォードの続きです。
畑の次に醸造設備も見学。
バスケットプレスなど、他のワイナリーでも、あまり目にする事のないものも。エステートと、最上級クラス、グラディエントは、手作業による圧搾をしているそうです。
倉に入ると、出番を待つ樽の一群が。
その中に、TKと書かれた樽が4つ。
小山さんのオリジナルのピノ・ノワールでした。
その貴重な4樽のワインも少しテースティングさせて頂きました。
数ヶ月前に頂いた時より落ち着き、品のよさが伝わります。
非常に滑らかな舌触り。
普通のワイナリーならこれくらいで瓶詰めするのですが、
さらにまだ半年は寝かせるそうです。
Fujitsugu


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