今週12月2日、中央葡萄酒より
醸造責任者の三澤彩奈さんを招いて
スタッフセミナーを開催いたしました!!
彩奈さんは優しげで控えめな、
これぞ大和撫子!という感じの別嬪さんでした。
あんまり綺麗な方でスタッフもびっくり。
でもやっぱりワインメーカーさん、
熱く語ります!!!
甲州ワインの魅力やワイン造りに対する思いを
セミナーの中でたくさんお伺いすることができました。
中央葡萄酒の社長でもあるお父様とは、
ワイン造りに対する考えが合わず
喧嘩することもあるのだそうです
そうやって作られたワイン達はどれも
日本のワインってこんなに美味しいの!?と
驚かされるものばかりでした。
私が一番好きだったのは
「甲州・垣根仕立て」
信じられないくらいフルーティーでまるで甘酒のよう。
でもクリアでちっとも飲み疲れしません。
テイスティングしていた何種類かのグラスの中で、
これが一番早くなくなってしまいました
赤の「キュヴェ三澤」は
2008年と2009年の年違いで試飲させていただきました。
2009年は三澤さんが
「生きているうちにもう二度と会えないかもしれない」
と言ったほどのグッドヴィンテージだそうです。
ロゼは三澤さんの好みにより、
すっきりとした辛口のロゼ。
どんなシーンでもぐいぐい飲めちゃいます
これはもっといろんな人に飲んでほしいっっっ!!!
試飲しているうちにお腹がすいてきたスタッフ…
たこやきとの相性も試してみました。
詳しい内容は是非スタッフにお尋ねください!!
彩奈さんの熱い思いを、
日本のワインの美味しさを、
少しでも多く皆様にお伝えしたいと
スタッフ一同燃えております
因みに諸事情で参加できなかったソムリエ・君島は
彩奈さんが別嬪だったと聞いて悔しがっておりました(笑)
参加できなかったメンバーもワインを試飲させていただき
その美味しさを皆様にお伝えする準備はバッチリです
皆様のご来店お待ちしております!!