【イベントレポート】4/19(土)シャトーイガイタカハプレミアムテイスティング

ワイン会・イベントレポート

 

🍷 20年分の“鼓動”をグラスに込めて――
シャトー・イガイタカハ プレミアムテイスティング@スープル

「たくさんの人に飲んでほしい」
「でも、ここまで売れるとは…!」

2025年4月19日(土)、スープルで開催された
《シャトー・イガイタカハ 設立20周年プレミアムテイスティング》。
結果から言うと…ワイン、爆売れ。会場、大盛り上がり。
でもこの日の主役は、ただの“美味しい”じゃなかったんです。


🥂 7本のワインが語った、20年のストーリー

まずはラインナップをご紹介🍷

  1. “リク”スパークリング(リースリング)

  2. ジュウェルウィッシュ シャルドネ

  3. ディヴァインウィッシュ ピノノワール

  4. 園 ピノノワール2018

  5. 園 ピノノワール2022
  6. 鼓動 カベルネ・ソーヴィニヨン

  7. そして…まさかのサプライズ!
     → 2014 ハナブサ レイトハーヴェスト ソーヴィニヨン・ブラン登場!

合計7種の豪華テイスティングに、会場は静かにざわつきました(笑)。


🎤 語り手はこの人!「菅原さんの話が、また最高でして」

この日、ワインの案内人を務めたのは
ワインライフ株式会社の菅原学氏
イガイタカハと共に歩んできた、まさに“生き字引”のようなお方です。

●「昔、杉本さん(オーナー)ってラベルに名前も出せなかったんですよ」
●「ジンファンデル? 深夜に収穫して、蒸れないように冷やして…って大変なんですよ!」
●「クラッシュパッドって仮住まいでワイン作ってた頃の話、聞きます?」

──そんな裏話を聞いたら、
グラスの中のワインが急にドラマティックに感じるじゃないですか。


💸 販売数、まさかの40本超え。

「売るつもりなかったんですよ」
「ただ、飲んでほしかっただけで…」

そんなスタッフの言葉を裏切るかのように、
販売本数は合計40本オーバー!
会場に出した在庫はスカスカに。

だって皆さん、買う顔してたもん。
真剣にメモとって、「これ今日買えます?」って。

ワインが人を動かす瞬間って、こういうことなんでしょうね。


🧀 おいしいだけじゃない。「心に残る」ワイン会ってこういうの。

・ラベルにこめられた“家族の名前”
・飲み頃に合わせて変わる“表情”
・味の奥に見える“造り手の人生”

この日、グラスを通じて見えたのは
ただのブドウの液体じゃない、“物語のかたち”でした。


🙌 ご参加ありがとうございました!

次回も、お楽しみに。

ご参加いただいた皆さま、心よりありがとうございました!

「テイスティングって、こんなに楽しいんだ」
「“ストーリーで飲む”ってこういうことなんだ」

そう思っていただけたなら、私たちも本望です。
次回イベントも、また熱量込めて準備しますので…ぜひお楽しみに!

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