ブルゴーニュ名門ブシャールと過ごした、笑顔と驚きに満ちた特別な夜
2025年12月13日 大阪・ヒルトンプラザイースト7F
中国料理 泰豊宮（たいほうきゅう） にて、ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ワイン会 を開催しました。
この夜は、
「ワインがすごかった」
「料理が豪華だった」
それだけでは語りきれない、とにかく楽しい時間でした。
会場でしか聞けない、ちょっとした“裏話”
今回のゲストは、
ブシャール公式アンバサダー 西山雅巳氏。
資料やセミナーではなかなか聞けない、現地での体験談や裏話が、ところどころに散りばめられます。
「そんな背景があったんだ」
「それを知って飲むと、全然違う」
グラスを傾けながら聞く話は、
自然と記憶に残るものばかりでした。
初対面なのに、気づけば打ち解けている不思議
この日の会場では、
初めて会った参加者同士が、いつの間にか仲良くなっている
そんな光景があちこちで見られました。
・同じテーブルで話が弾み、そのまま連絡先を交換
・偶然隣り合わせた方同士が、
「え？昔、同じ職場で働いてましたよね？」と判明
ワインがきっかけで、思いがけないご縁が生まれるのも、こうした会の醍醐味です。
シェフ自らの説明から始まる、圧巻の料理
お料理は、シェフが前に出てきて説明してくだいました。
その時点で、
「これはすごいぞ…」という空気に。
実際に提供されたお料理を一部紹介
・とてつもなく豪華な フカヒレ料理
・そして、目の前で捌かれる 北京ダック
北京ダックがカットされ始めた瞬間、会場からは思わず 歓声 が。
参加者の方々はもちろん、西山氏からも「おぉ…！」と声が上がるほど。
ワイン会でこの光景を見るとは思わなかった
そんな驚きと高揚感がありました。
ワインも、驚くほど“楽しい”
ワインはどれも注目度が高く、中でも反応が大きかったのが、
・非常にコストパフォーマンスに優れた
2020 ボーヌ・デュ・シャトー 1級（白）
・親しみやすさと奥行きを併せ持つ
2018 サヴィニー レ ボーヌ 1級 ラヴィエール
「これ、すごく好き」
「この価格帯でこの味わいは反則では？」
そんな声が自然と聞こえてきます。
そして最後に登場したのが
2014 シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ（特級）
ブシャールは2022年をもってネゴシアン業を終了しているため、この2014年は非常に貴重な存在。
その背景を聞いた上で味わう一杯は、静かで、深く、印象的でした。
気づけば、ずっと笑顔の夜
会場には終始、笑い声と会話があふれていました。
ワインを真剣に味わいながらも、決して堅苦しくない。
「美味しい」「楽しい」「また来たい」
その全部が、自然に重なった夜だったと思います。
次は、ぜひご一緒に
ワインサロン スープル／WASSYSでは、これからも
・その場でしか聞けない話
・人と人がつながる時間
・ワインがもっと好きになる体験
そんなイベントを続けていきます。
今回ご参加いただけなかった方も、「雰囲気、ちょっと良さそう」と感じた方も、次はぜひ、遊びにいらしてください🍷
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また、ワインのある楽しい時間をご一緒できるのを
楽しみにしています。
