ワインには、ときどき“人生の節目になる夜”があります。
一口で驚き、二口で深まり、三口で忘れられなくなる夜。
2026年2月1日(土)スープルでその瞬間が訪れます。
■ シャトー・ラグランジュ ―格付け3級を超えた評価へ―

1855年メドック格付け3級。
しかし、ラグランジュを“3級”という言葉で語る人は今ほとんどいません。
1983年サントリーが経営に参加。
荒れていた畑を一から見直し、区画ごとの精密な醸造システムを導入。
設備投資は買収額の3倍以上……。
その結果、世界のワインシーンはこう動きました。
「ラグランジュは再び“偉大”の領域へ戻ってきた」
力強さとエレガンス、清潔な果実味、透明感のある骨格。
飲むたびに「あぁ、ボルドーとはこうだ」と感じさせる名シャトーです。
■ その“今”を語る人物『桜井 楽生』氏がスープルへ

「桜井楽生氏(シャトー・ラグランジュ副社長)」
桜井氏は日本のワイン醸造からフランスのシャトー運営まで経験した希少なプロフェッショナル。
サントリー登美の丘ワイナリー、ボルドー大学研究所、国産ワイン生産管理部門……
“畑からグラスまで” を語れる人物です。
生産者本人からワインの背景を聞くと、味わいは驚くほど変わります。
ラベルの裏側にあったストーリーが、香りの中に立ち上がる瞬間。
それこそが、この夜だけの特別な価値です。
■ 料理:「Leone 吉川健太郎」 吉川シェフによるスペシャルコース

グラングリーン大阪に移転する以前から“予約困難店”として美食家の間で話題沸騰。
吉川シェフの料理哲学は、ただひとつ。
「美味しさに国境はない。」
イタリア、アジア、和の出汁、スパイス、地中海…
複数の文化を一皿で調和させてしまう“越境ガストロノミー”
そのうえ、火入れの美しさは圧巻。
香りの重なり方、余韻の作り方……
ラグランジュの“層”と響き合う料理です。
🍷 このワイン会は、毎回すぐ満席になります。
特に今回は
生産者来店 × Leone特別コース × 熟成ラグランジュ
という滅多に揃わない条件です。
席数は 20名様のみ。
▶ 今すぐお申し込みはこちら
👉 https://wassys.co.jp/event/
■ 一夜で“ラグランジュの時間”を旅する構成
この夜はただの飲み比べではありません。
◆ 若いヴィンテージの生命力
◆ いま最も美しい“飲み頃”の円熟
◆ 熟成が見せる深い静けさと奥行き
1つのシャトーが持つ“時間の表情”を一晩で巡る贅沢体験です。
🍷 予定ワインラインナップ(変更の可能性あり)
■ 乾杯
・アンリオ ブリュット・スーヴェラン NV
■ 白ワイン
・レ ザルム・ド・ラグランジュ 2021
■ 赤ワイン|セカンドからグランヴァン、熟成まで
・レ フィエフ・ド・ラグランジュ 2022
・シャトー・ラグランジュ 2022
・シャトー・ラグランジュ 2019
・シャトー・ラグランジュ 2009(熟成)
深い森、黒系果実、スパイス、しなやかな余韻。
静かに、そして確実に胸に残る熟成ボルドー。
※ラインナップは変更の可能性があります。
🍷 ラインナップを見るだけでラグランジュの“旅”が想像できる夜。
セカンドで“入口の魅力”を
若いグランヴァンで“未来のポテンシャル”を
飲み頃で“完成の美”を
熟成で“時の魔法”を。
一夜でここまで立体的にラグランジュを味わえる機会は本当に多くはありません。
■ 開催概要
📅 2026年2月1日(土)
🕕 18:00〜
📍 ワインサロン スープル(四天王寺前夕陽ケ丘)
👤 ゲスト:桜井 楽生氏(シャトー ラグランジュ副社長)
🍽 料理:「Leone 吉川健太郎」 吉川シェフ特別コース
💴 会費:38,000円(税込)
👥 定員:20名
🍷 お席は20名様限定です
ラグランジュが好きな方も、
これから深く知りたい方も、
“忘れられない夜” になることをお約束します。
▶ お申し込みフォームはこちら(先着順)
👉 https://wassys.co.jp/event/
📸 Instagram(最新情報・イベントレポート)
👉 https://www.instagram.com/souple_shitennoji/
📱 イベント情報専門LINE(先行案内あり)
👉 https://lin.ee/kZ4KYvM

