どこのどいつだ??

リースリングで造られた甘口の白ワインを想像される方多いんじゃないでしょうか??
実は赤ワインも結構造られているんです。
ドイツで赤ワインと言えば
この生産者♪
フリードリッヒ・ベッカー。
本日開いてます♪
フリードリッヒ・ベッカー
シュペートブルグンダー 2012
                        グラス\1100(税別)
ベッカー
「ブドウとキツネ」の童話のラベル
キツネがたわわに実った美味しそうなブドウを見つける。
食べようとしとして、飛び跳ねるが、届かない。
何度飛んでも、届かず、
キツネは怒りと悔しさで
「どうせこんなブドウは、酸っぱくてまずいだろう。
誰が食べてやるもんか」と捨て台詞を残して去る。
本当は欲しくてたまらないのに、
手に入らないものと諦めることで、自分を納得させること。
「Sour Grapes」は「負け惜しみ」を意味する熟語。
ドイツでまだ、甘口ワインが主流で作られていた頃から
辛口のエレガントスタイルのワインを作りを続ける生産者。
甘口を作る他の農家から、
「ベッカーのブドウは酸っぱくてまずい」と理解されませんでした。
しかし、独立して20年、
不断の努力が認められ、ドイツ産ピノ・ノワールのトップ生産者の一人となったのです。
その逸話にちなみ、このラベルが使用されています。
美味しくて、
面白いラベルストーリーもヾ(o´∀`o)ノ
是非、ご賞味ください
ご予約・お問合せはお気軽に?
Tel:06-6446-2929

インターネット予約はコチラから→HP

FBで続々最新情報上がっています→FB