~ナパ強化合宿振り返り~(後編)

前編はこちら
こんにちは最近ほぼ毎日登場の武田です!
今日はナパヴァレーでの発見、「人」についてのお話から
ウェルカムディナーのために訪れたサン・スペリーに到着すると、
たくさんの人にお出迎えいただきました。
そしてワイナリー見学を終え、バーベキュー会場であるお庭に出ると…

↑ちょっとわかりにくいですが、サン・スペリー以外のいろ~んな、しかも
日本のカリフォルニアワイン好きにもファンが多いシルバーオークとか、
「いきなりこんなん飲めるんですか!?」というすごいワインの数々が
青空の下に並んでました。
で、ワインだけでなく、レセプション時は造り手の方がそれぞれ自分達の
ワインを紹介しつつ自ら注いでくれ、しかもみーんな一緒にテーブルに
ついてディナーという贅沢極まりないおもてなしをして下さいました。

そしてそれが毎日なんです
会場となるワイナリーに5~6、もしくはそれ以上のワイナリーの方が
集結してランチもディナーも最高のもてなしをしてくれる
普通ならご近所さんで世界を相手にワイン造りをしてたらライバル視しそう…
と、ちっちゃいことを考えてしまったのですが、どこで誰に会ってもみんな
ほんとに仲良しで、「はるばる日本から大切なお客様が来ている」からという
理由ではなく、普段もそのままなんやろな~というのがよくわかるほど
みなさん自然体でした。
その感動をいろんな人に伝えたのですが、みなさん口を揃えて
「自分のワイナリーだけに力を入れても仕方ない。みんなで協力して
『ナパヴァレー』を盛り上げないと」とおっしゃっるのです~(感涙)
それはモンダヴィ夫人も同じでした。
私のような若輩者が言うのも失礼ですが、もうめっちゃ「かわいい」女性
で、全く分け隔てなく、終始ニコニコいろんな方と会話を楽しまれていました。
私がお話させていただいた時に、グラスに入っていたスパークリング
(Jシュラムの2004年!)を誤って床にこぼしてしまって「マダムの前で、
えらい粗相を…」と焦っていたら、すかさず夫人が満面の笑みで一言
「スパークリングは床にいいのよね」と
私もあんなおばあちゃんになりたいと強く思ったのでしたm(_ _)m
(心の話ですよ。外見や地位なんて恐ろしい高望みはません><)

↑着こなしも素敵でした~
(暗くてごめんなさい(>_<)) そして日本から大人の団体旅行を共にした総勢20名のメンバーも 素晴らしい方ばかりで、大変恵まれた環境で過ごせました
ワインに関する各分野で活躍されている錚々たる面々かつ面識の無い方
ばかりだったのですが、最初に立ち寄ったハンバーガー屋さんでまとめて
オーダーしようということになった際、「めっちゃビール飲みたいけど
みなさんは…」と躊躇してたら全員がビールに挙手で安心して以降、
あーだこーだワインを語ったりいい大人がアホなことして笑ったりで楽しく、
体力&脳ミソ的には大変辛い(笑)思い出いっぱいで終えることができました
そうそう、フェイスブックでは速報を流したのですが…
最終日、モンダヴィへフェアウェルディナーへ向かうバスの中で、4日間
の強化合宿の総括的な(簡単な)テストがあり、ディナーの最後に突然
「では先ほどのテストの成績優秀者を発表します」となったのですが、
なんと、2名の内の1人に選ばれました
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一回だけ、畑で説明聞きながら立ったまま寝そうになったこともあったけど
(会社のみなさま、ごめんなさい…)、がんばった甲斐がありました
この時にいただいた賞品のワインは、来る27日(日)の試飲会でみなさんと
飲みたいと思ってます~
Napa.jpg
出発前のブログで上げたこの写真↑の場所で予定通り集合写真を撮りました。

。。。はい、霧で景色なんてありません。
合成じゃないですよ。
良い思い出です(笑)
このブログを読んで応援して下さったみなさま、ご招待いただき出発前から最後まで
細かくケアしていただいたナパヴァレー・ヴィントナーズのみなさま、現地でお世話
になったみなさま、留守を守ってくれた会社のみなさま、この機会を与えていただき、
関わったみなさまに深く深く感謝しつつ「2014ナパ研修」ブログを終えたいと思います。

↑無事ゲットできた終了証。
ありがとうございました!!
(高校球児並の気合いの一声)
<完>

~ナパ強化合宿振り返り~(前編)

ナパヴァレー・ヴィントナーズ(NVV)にご招待いただいた
「エクスペリエンス・ナパヴァレー2014」の4泊6日の日程を
無事に終え帰国しました
今回も長編になりそうですが、まとめてみたいと思います。
まずはちょっとお勉強的なお話になりますが、よかったら
ぜひお付き合い下さいませ[emoji:v-266]
南北で最大約50キロ、東西で最大約8キロにしか満たない
小さな産地ながら、アメリカのみならず、 世界的にも
「プレミアムワイン産地」として欠かせないナパヴァレー
を実際に訪れ、テーマに沿って考察することによりその
素晴らしさを体験するという研修ツアーでした。

初日に手渡されたお勉強セットの中に入っていて、
大活躍してくれた大切な相方、立体地図。
訪れた場所、出会ったワイン、人、食事は全ては細かく書き
切れていませんが、現地発ブログにてお伝えしてきた通りです
今回ナパヴァレーについて学んだのは、まず一番に、ボルドーで
比較すると、メドック地区と作付け面積が ほぼ同様という小さな
産地でありながら、いかに「多様性」に富んでいるかということ。
土壌の種類も世界に存在するものの約半分にあたる100種類もが
ナパヴァレーには存在するそう
気候を見ても、世界でたったの2%のみという地中海性気候に恵まれ、
ヴィンテージ差が少なく安定した品質を保てるのが特長。
その中でも北と南、東西、標高、日照量などでも細かく気候の特徴が
分かれています。
…とまあこれまでにも聞いたことがある話も多かったのですが、
実際にバスで小さな産地を4日間で何度も横断、縦断したり、
標高600メートルから谷底までいろんな場所に立ち、霧が濃く
ひんやり寒い朝から日中は半袖でも暑いぐらいのジリジリとした
日差しを受け、着る服に困り…という体験なども通して「こういうことか
と実感することができました

↑霧で何も見えない朝と。。。

↑快晴高温で山脈までくっきり見渡せる午後
そして、もう一つ特筆すべき発見は「人」
ナパヴァレーの皆様には大きな声では言えませんが、オーパスや
モンダヴィという超セレブワイナリーを有するプレミアム産地=
プライドが高い人が多いんちゃうの?という勝手なイメージを
持ってました(>_<) でも初日の最初のプログラム、サンスペリーでのウェルカムディナー ですでにそのイメージは完全に崩れました。 後編へ続く。

いざ現実へ!

武田、無事帰国しました!
曇り空の大阪に戻ってまいりました[emoji:v-222]

明日よりまたお店でお待ちしてますので、ぜひ遊びに来て下さい!

↑約12時間前のサンフランシスコ。
夢の世界からすっかり現実に戻りました(笑)
ワッシーズのみなさまへ: 6日間ほんとにありがとうございました!
レポートは追い追い。
とりあえずはいっぱいしゃべります(笑)
明日からまたがんばりますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

最後がこれまた

ランチの後、ナパのダウンタウンで約30分の自由時間を与えられたので、
昨日ディナーをご一緒させていただいたブラントさんのワイナリー、ウォーターストーン
のテイスティングルームがあると聞いていたので
行ってみようとさがしていると、おもしろそうなテイスティングルームの看板を見つけて
つい中に入ってしまいました。


ニルヴァーナとか、オルタナロックが流れ内装もカフェな感じで
ちょっと異次元体験ができました。


そしていよいよ最後のプログラムのフェアウェルディナーです[emoji:v-406]
今回の訪問ワイナリーの中では一番大手のロバート・モンダヴィにて。


立派な門をくぐるといつものようにワイナリーのみなさまが
暖かく迎えてくれたのですが、その中に、
カリフォルニアワインの父とも言われる、今は亡き
ロバートさんの奥様のミセス・マーグリット・モンダヴィの姿が[emoji:v-405][emoji:v-405][emoji:v-405]
ウェルカムドリンクにシュラムスバーグのJシュラムを
頂きながら、モンダヴィ夫人と、長年ロバート・モンダヴィの
醸造責任者を務めるジャヌヴィエーブさんとお話ができるという
いつも以上に夢のような超貴重な時間[emoji:v-353]
夫人は1950年代に2年ほど日本にお住まいだったそうで、
「もう全然覚えてないの」と謙遜されつついろいろ
日本語を披露して下さったり、日本では生け花や墨絵を
嗜まれていたお話をとても楽しそうにして下さいました[emoji:v-398]
そして写真撮影にも快く応じて下さいました[emoji:v-364]

社長が共同で落札したワッシーズ所有の2000年の
オークションラベルの話をすると、夫人もジャヌヴィエーブさんも
喜ばれていました[emoji:v-238]
さらには[emoji:v-364]
ディナーの前に婦人から、サイン入り自著を一人一人に手渡して下さいました
[emoji:v-345]

夫人とディナーのテーブルもご一緒できる予定だった
ようですが、時間も遅いのでということでここでお別れ。

名前まで書いてくださってた!すごい!!
最後のディナーのテーマは、「ライブラリー(貯蔵)ワインを楽しむ」
ナパヴァレーのワインもちゃんと熟成するんですよ」ということを
赤白いろんなタイプで体験しました。
メニュー&ワインリスト[emoji:v-353]




間もなく飛行機が出発するので、続きとまとめは帰国後に~[emoji:v-233]

フェアウェルランチ

超ハードスケジュールの強化合宿のプログラムもあと半日になってしまいました…
最後のランチはディズニーファミリーが設立したことで知られるシルヴァードにて。
またまたゴージャス。



眺めも絵のよう。

テーマは「和を取り入れた西洋料理とナパヴァレーワイン」。
テーブルをご一緒させていただいたのは、クロデュヴァルの女性醸造家のクリスティさん。
美しい~[emoji:v-10]

なかなか斬新なお料理が続きました。







毎回貴重な経験をさせていただいてますm(_ _)m
どんどん終わりが近づいてきます~[emoji:v-393]

なんちゃってメーカー

ブレンディングセミナー、面白い!
けど難しい>_<

ホール、2013年のオリジナルブレンドのカベルネを作ってみました。

チームに分かれての勝負で、チーム内での多数決で私のブレンドを選んでいただき、しかもメンバーのご好意で「Wassy’s」の名をワインに冠して挑みましたが勝利ならず[emoji:v-395]

↑社長のマイクさんとアソシエートワインメーカーのミーガンさんによる審査の様子。
オーナーのホール夫妻がコンテンポラリーアートがお好きだそうで、ここは美術館??と思ってしまうほどのかなり個性的なワイナリー。
昨年9月にできたばかりだそう。







↑トイレが真っ赤でびっくりした!
次はランチです~

最終日~

ついに、とうとう、もう、最終日です>_< 無事遅刻無し! セミナーを終え、これからホールにて楽しみにしてたブレンディングセミナーです[emoji:v-291] 今日は朝から晴天[emoji:v-363]

ナパ3日目終了~

午後はグループに分かれて畑見学。
私はケークブレッドグループ。
トビーさんに案内してもらい、標高600メートルの畑で芽かき体験。


葉っぱの違いも教えてもらいました。

↑写真左:カベルネソーヴィニヨン
写真右:メルロー
畑の後はワイナリーへ。
これまた素敵でした。



テイスティングもさせていただきました。

最後に集合写真。

そしてスケジュールはまだまだ続きます。
ディナーもグループに分かれ、生産者と共にローカルのレストランを楽しむというもの。
私のグループのホストは、いろんなワインブランドを手がける「アンダース・レーン」
のオーナー、ブレントさん。
日本人シェフの曽根廣喜さんが営むテラというレストランに連れて行って下さいました。
雰囲気も良く、飢えていたお刺身(風)を食べれたのも幸せでした
見た目も美しい!





ヒロシェフも直々にご挨拶に来て下さいました

サイズは日本サイズで味付けも繊細で胃に優しい感じでした(笑)
そしてホテルに戻ると恒例の二次会。
今日の様子。

この二次会の席で何の話からか、なぜか今回のツアーリーダーに任命され、
ラーメンを食べながらフェイスブックのグループ作成をする図。

今日も長く充実した一日でした。
四十路直前の身にはなかなかハードですが、残すところあと一日
(やったら毎晩夜中まで飲むなよって話ですが、楽しい時間でもあるのでつい…
体力勝負でがんばりま~す
ので、最後までぜひ応援をお願いします!

畑とワイン列車

凍えそうな中畑見学を終えた後は

↑セハのアルモンドさん。
続いて寒空の下、ピノノワール&シャルドネのパネルディスカッション。

今日もいろんなお話が聞けました
初日のBBQにも来られていた本日のパネリストのお一人、キュヴェソンのワインメーカーのスティーブさんと。

そして前のブログでアップしたワイントレインではスワンソンのワインメーカー(兼ご自分でもAD VINUMというワイナリーもされている)クリスさんとランチをご一緒させていただきました

クリスさんもめーっちゃいい方で、窓の外を見ながらいろんなヴィンヤードやワイナリーも教えてくれました

↑今回訪れる機会は無いですが、独特のデザインの建物がかのオーパスワンです

ワイントレインって、窓もなくトロッコ列車的なものと勝手にイメージしてたのですが、窓はちゃんとついてるどころか、内装がゴージャスでお料理もコース仕立てでびっくり



約1時間の楽しく快適な旅でした~
統括ハダノリから、「海外のワイナリーツアーはほんまに食べるのが大変やから無理せんでいいよ」との優しいアドバイスをもらってたのですが、今のところ毎食おいしくいただけてます
ただ、基本コース料理で、しゃべり過ぎてて気付けば周りのみなさんは終わっていて次のお料理を待たせるのが申し訳ないので泣く泣く引いてもらう…という事態は何度か発生してますが
さて続いてはさらに畑見学です~